1.过(あやま)ちの夏

作词:德永英明
作曲:德永英明

发をほどいた
镜のぞいた
颜が大人になった

夏が残した
恋は黄昏
甘いときめきだけを

ひざを抱えて南の空に
会いたいあなたの面影だけを
描く瞳が夜风にふれて
泪にかくれて ぼんやり摇れる

街の灯りに静かな夜が
见惯れたやすらぎ迎えた空で
二度と会えない切なさだけが
笑颜にかくれて思い出になる

あの夏の日々は
现实の生活で
空白のページに
なってゆく なってゆく


2.仆のそばに

作词:德永英明
作曲:德永英明

今慰める言叶より
君の寂しげな颜が……
远くに映る夕日の中で
この胸を闭ざしてしまう

今ごろ他の男(やつ)ならば
やさしい言叶で君を……
发を抚でてる 微笑んでいる……
仆には出来ないから

もしも寂しいなら仆のそばにおいで
君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど

今の气持ち仆の心
アカペラで歌えるけど……
裸にされた言叶の意味は
仆のわがままでしかない

今ごろ他の男(やつ)ならば
流行(はやり)の台词(せりふ)で君を……
泪を拭いて 口づけをして……
仆には书けないから

もしも悲しいなら仆のそばにおいで
君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど

胸の鼓动だけが
时を刻んでゆく
不器用すぎるけど
いつも见つめてる

もしも寂しいなら仆のそばにおいで
君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど

もしも寂しいなら仆のそばにおいで
君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど


3.恋の行方

作词:德永英明
作曲:德永英明

Ah 追いかけても 搜せない恋の行方
Ah 急がないで 幸せを诱わないで

いつかこんな夜が 来ると思っていた
君が想う程に 时间(とき)は选べない

どうすれば今を 分かち合えるというの
肩も抱けないで 背中向けて眠った君の
こぼす泪も 愈せはしない

Ah 驱け出しても 搜せない恋の行方
Ah 迷うごとに やさしさも逃げてゆくよ

污(けが)れない空に 心あずけてみれば
君の身を缠(まと)う 梦が爱が素敌な歌が
运命(さがめ)のままに 导くはずさ

Ah 追いかけても 搜せない恋の行方
Ah 急がないで 幸せを诱わないで
户惑いなら 幻さ闇の中へ


4.Navigation

作词:德永英明
作曲:德永英明

かっこつけて发をかきあげて
俺のポリシーじゃないと吐きすて
时の流れ轻蔑したまま
男(ヤツ)はもう30になった

ぶざまな生き方したくないからと
言ってる事は分かるけど…

时代を踏み缔めて
生きてく男(ヤツ)らが
笑颜で梦を语れる Navigater

唇かみしめて
诱われてごらん
たまには人波の中 Navigation

银の指轮颚にあてながら
俺のポリシーじゃないと吐きすて
高いビルに中指立ててた
男(ヤツ)はもう30になった

爱する女がいるからいいさと
言いたい事は分かるけど…

时代を踏み缔めて
伤をつけられて
初めて梦を爱せる Navigater

心里返して
诱われてごらん
时には大波の中 Navigation


5.また明日は来る

作词:德永英明
作曲:德永英明

くだらないことで今日も
喧哗をした二人は
どこに価置观の违いがあるのか

君のために买った土产(みやげ)
投げて渡した事だけで
どうしていつでもこうなるの?

また明日は来る
そうさ明日は来る
そして仆は眠りについた

夜中に君の寝言と
口开けたままの寝颜
梦の中でまだ喧哗してる?

惯れない手つきで毛布を
挂けた仆の胸の中に
爱とは何だと问いかけた

また明日は来る
そうさ明日は来る
そして仆は眠りについた

惯れない手つきで毛布を
挂けた仆の胸の中に
爱とは何だと问いかけた

出会いは美しく バラの花を抱え
君の年齢だけの数 じゅうたんに敷きつめた

また明日は来る
そうさ明日は来る
そして仆は眠りについた

また明日は来る
そうさ明日は来る
そして仆は眠りについた

また明日は来る また明日は来る そうさ明日は来る


6.Jealousy

作词:山田ひろし
作曲:德永英明

白い背中を なぞる指が
砂丘を静かに 下りてゆく

夜がふたりを 闭じ迂めたら
迷い迂むような Kissをして

言叶がひどく邪魔になる
爱の深さに 夺われて
胁えてるのは 本当は
仆かもしれないさ

Jealousy,
Jealousy, Jealousy

声を立てずに 爪を立てて
君は苦しげに ねじれてく

影がひとつに 溶けてゆけば
心うらはらに すれ违う

身体がひどく邪魔になる
络まる爱が ほどけない
途切れ 途切れに 仆を呼ぶ
声さえ じれったい

Jealousy,
Jealousy, Jealousy

归ることなど できやしない
振り向けば 闇に落ちてゆく

君の奥へと 滑りこんで
このまま 何处へゆこうか


7.どうしょうもないくらい

作词:德永英明
作曲:德永英明

今を生きようと 弱音も吐かずに
谁にも负けぬと 泪も见せずに
でも どうしょうもないくらい
どうしょうもないくらい

恋に破れた夜も
强がる事しか 出来ないでいるとは

世间の流れを 恨んだところで
自分の愚かさ さらけ出すだけさ
もう どうしょうもないくらい
どうしょうもないくらい

あやまりたい夜も
嘘つくことしか 出来ないでいるとは

瞳を闭じれば 幸せが见える
なのに胁えてる 何故に拔け出せず
もう どうしょうもないくらい
どうしょうもないくらい

情けない声でも
叫んでみるさ 壳を引き裂いて
叫んでみるさ 壳を引き裂いて
叫んでみるさ 壳を引き裂いて

OH...素直になれない夜も...
OH...


8.最后の言い译

作词:麻生圭子
作曲:德永英明

寝たふりがこんなに
つらいことだとは
今落ちた滴は
泪だね

そして君が出て行く
夜明けを待って
暗闇が怖い君のことだから

いちばん大事なものが
いちばん远くへいくよ
こんなに觉えた君の
すべてが思い出になる

谁からも君なら
好かれると思う
心配はいらない
寂しいよ

无理に仆のためだと
さよならの理由
思ってる君だからせつなくて

※いちばん近くにいても
いちばん判り合えない
こんなに爱した仆の
すべてが言い译になる※

いちばん大事なものが
いちばん远くへいくよ
こんなに觉えた君の
すべてが思い出に

(※くり返し)

いちばん大事なものが
いちばん远くへいくよ

いちばん近くにいても
いちばん判り合えない

いちばん大事なものが
いちばん远くへいくよ


9.故乡(ふるさと)


10.大きな古时计


11.恋の花

作词:德永英明
作曲:德永英明

I say 鸟达よ 翼の折れた恋心
千里の空で梦おぼろ
…切ないよ

I say 夕暮れに ぼんやり摇れる影法师
想いはいつも待ちぼうけ
…切ないよ

空高く背伸びして 明日いい日になぁれ

恋の花咲くころは 违う梦见れるけど
片想いするよりも つらい夜もあるだろう

I say 月の夜 光の雫(しずく)流れ星
彼方へ散るは梦のよう
…切ないよ

窗开けて深呼吸 明日いい日になぁれ

恋の花咲くころは 明日(あす)の梦见れるけど
失った伤よりも つらい梦も描くだろう

うららかに 恶戏(いたずら)に 喜びも 户惑いも
恋の花咲く顷は
恋の花咲く顷は…


12.レイニー ブルー

作词:大木诚
作曲:德永英明

人影も见えない 午前0时
电话BOXの外は雨
かけなれたダイアル 回しかけて
ふと指を 止める

冷たい雨に 打たれながら
哀しい物语 想い出した
あなたの归り道 交差点
ふと足を 止める

レイニー ブルー もう终わったはずなのに
レイニー ブルー 何故追いかけるの
あなたの幻 消すように
私も今日は そっと雨

行き过ぎる车の ヘッドライトが
ひとりぼっちの 影をつくる
あなたの白い车 搜しかけて
ふと瞳を ふせる

レイニー ブルー もう终わったはずなのに
レイニー ブルー 何时まで追いかけるの
あなたの幻 消すように
私も今日は そっと雨
レイニー ブルー もう终わったはずなのに
レイニー ブルー 何故追いかけるの
あなたの幻 消すように
私も今日は そっと雨

あの顷のやさしさに つつまれてた想い出が
流れてく この街に
It's a rainy blue It's a rainy blue
ゆれる心 ぬらす泪
It's a rainy blue,
loneliness…


13.FRIENDS

作词:德永英明
作曲:德永英明

Friends 君の言叶に
Friends 背を向けたまま
永いベールに包まれて今思う…

Friends 微笑むことも
Friends 夜の帐(とばり)に
ひび割れたまま 闭ざされてゆく

爱することさえ 迷わせた二人を
破り舍てる破れない 无情な夜破れない

取り缮(つくろ)った笑颜の奥で
声にもならない悲しみが…
爱し合えない君に伝えて
走れよ今 叫べよ今 歌えよ Soul, my friends

Friends 君の想いが
Friends 夜の狭间(はざま)で
月の明かりに 照らされてゆく

信じることさえ 迷わせた二人を
破り舍てる破れない 无情な夜破れない

取り缮(つくろ)った笑颜の奥で
谛(あきら)めきれない梦だけが…
分かり合えない明日に伝えて
走れよ今 叫べよ今 歌えよ Soul, my friends

Friends…
Friends…
Friends…
Friends…


14.Wednesday Moon

作词:德永英明
作曲:德永英明

都会の片隅で
咲いたばかりの花が
アスファルトのビルの影に
またひとつ消えてゆく

结ばれかけた爱も
语り出した言叶も
急ぎ足の时のせいで
时代に溺れてゆく

※つないだ指先だけ
仅かな梦の续きだけ
信じあえるならば…
夜空の风に乘せて
二人を永远に导いて Wednesday Moon※

都会の行く先は
无邪气な子供达の
幼すぎる憧れさえ
取り上げてしまうのか

失くした爱の言叶
户惑う明日の行方さえ
信じあえるならば…
迷える君を抱いて
冻える身体あたためて Wednesday Moon

远くで二人を
きらめく月は照らすよ
重なる影を空に架け
AH 梦よ届け

(※くり返し)


15.Money

作词:德永英明
作曲:德永英明

One More Night
はじけた后の痛みも忘れ人は
欲という名の酒で
醉いつぶされて街は摇れる
ダイヤモンド烧けた指にはめた男(やつ)が笑う

One More Night
缲り返される静かな空は甘い罠
正义奏でた里で
真面目な面で君を诱う
拳上げて叫んだ声 伪りへと消える

One More Night
买い占められた土地に废虚のビルが并ぶ
明日を梦见る子供
丘の上から街を见てる
孤独なまま幼い胸いつしか闇へ堕ちる

幸せと真实の意味をほどけど
区别もつかないまま It's So Bad
あの人は伟い人 话闻いても 最后の手段は
Money Money

苦しんで伤ついて魂さえも
谁かにゆだねたまま It's So Bad
人は皆 信じてる 迷いながらも 未来は卖れないから
Money

人は皆 信じてる…
人は皆 梦みてる…


16.REVOLUTION

作词:德永英明
作曲:德永英明

今の君は远い あの顷の叫びはもう
忘れたまま温もりだけ 忆えて浮かれてないか

欲望という罠の中に 片腕を取られたまま
大事な友誓い合った 道さえ失くしてないか

Wake up to your way
时を巡る爱なら
Wake up to your love
风よ胸に伝えて

いつか君の袖の绽(ほこ)びに縺(もつ)れた梦
忘れないで思い出して 何处かで埋もれてるなら

风が吹いてきたよ
君の胸の中へ
爱が溢れだして
もっともっともっと抱いて

Wake up to your way
人は谁も旅人
Wake up to your love
君の明日を探して
Wake up to your way
时を巡る爱なら
Wake up to your love
风よ胸に伝えて


17.坏れかけのRadio

作词:德永英明
作曲:德永英明

何も闻こえない 何も闻かせてくれない
仆の身体が昔より 大人になったからなのか
ベッドに置いていた 初めて买った黑いラジオ
いくつものメロディーが いくつもの时代を作った

思春期に少年から 大人に变わる
道を探していた 污れもないままに
饰られた行きばのない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 坏れかけのRadio

いつも闻こえてた いつも闻かせてくれてた
窗ごしに空をみたら かすかな勇气が生まれた
ラジオは知っていた 仆の心をノックした
恋に破れそうな胸 やさしい风が手を振った

华やいだ祭りの后 静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに
远ざかる故乡の空 归れない人波に
本当の幸せ教えてよ 坏れかけのRadio

ギターを弹いていた 次のコードも判らずに
迷子になりそうな梦 素敌な歌が导いた

思春期に少年から 大人に变わる
道を探していた 污れもないままに
饰られた行きばのない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 坏れかけのRadio

华やいだ祭りの后 静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに
远ざかる故乡の空 归れない人波に
本当の幸せ教えてよ 坏れかけのRadio
远ざかる溢れた梦 归れない人波に
本当の幸せ教えてよ 坏れかけのRadio


18.魂の愿い

作词:德永英明
作曲:德永英明

生まれてきた时代を间违えたなんて言わないで
あなたにはあなたの良さがあり
逃げ场のない自分を慰めるだけで泪こぼさないで
卑屈になっていく梦の傍らで笑颜取り戻しなよ

华やぐ人の幸せだけを见てうつ向かないで
人には言えない事もあり
眠れない夜を死に物狂いで越えた男もいりゃ
里切りに绝望の渊を渡り步いた女もいて

OH TRY AGAIN
目を觉ませよ 空は青い
OH TRY AGAIN ALL DAYS

もう一度あの顷の自分に归ること出来るならと
いつまであなたは泣いてるの
爱した街に爱した人爱してくれる人がいる
一人の背中だけで重い明日なら抱え迂まないで

OH TRY AGAIN
目を闭じれば 光の中
OH TRY AGAIN
顽张れ 顽张れ 顽张れ 顽张れ 顽张れ 顽张れ 顽张れ 顽张れ
顽张れ 顽张れ 顽张れ 顽张れ 顽张れ 顽张れ 顽张れ 顽张れ
ALL DAYS


19.Nostalgia

作词:德永英明
作曲:德永英明

ねえ今何处を见てる? たわいもない中伤に心痛めて
生きていくうえで ルールがあるとすれば
それは何かを失い それでも笑っていなきゃいけない
满员电车に摇られて 明日を生きる事だけの为に 动く动く
何かに取り付かれたように 狂って狂って そして自分は……
子供のころに见た夕日が今も 心の中で辉いている
胸に手をあて寻ねる场所に
きっと仆らへ答えが待ってる

目に见える物だけをきれいだと言う
金で买える物だけを赘泽だと言う
そして亲のこと尊敬しない子供が生まれる
ぜんぶぜんぶ大人が仆らが恶いと思う
都会のネオンに魅せられて
行き场を失うまでも骗され嘘をつかれ
游んで 游んで 突然坏された夜に
初めて 初めて 气付いた 自分に……
子供のころに见た梦の话 记忆の中で辉いている
胸に手をあて寻ねる场所に
きっと仆らへ答えが待ってる

子供のころに见た夕日の中で 仆らはいつも辉いていた
胸に手をあて寻ねる场所に
きっとみんなと同じ答えが待ってる